








武士の鑑 畠山重忠モッズコート(鎌倉 日本)黒
¥14,000 税込
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武士の鑑 畠山重忠
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する
坂東武者の中で、武士の鑑と言われた畠山重忠(中川大志)
鎌倉殿(源頼朝)への謀反の疑いで梶原景時に取り調べを受けても
「謀反を企てんと欲するのよし
風聞せば還って眉目と謂うべし」
(謀反を起こすと思われるのは、むしろ武士にとって名誉なことだ。)と平然と言ってのけた。
戦国時代の徳川四天王・本多平八郎忠勝は
真田父子(昌幸・幸村)の助命嘆願が
家康公に聞き入れられなければ
「ならば、殿と一戦仕る」と言ってのけたエピソードと重なる。
中世の武士(もののふ)の価値観は、江戸時代の儒教的価値観とは違い
主君への盲目的な忠義を認めない。仕えるに値しない主君には謀反を起こすことも辞さない独立不羈の精神こそが真の武士である。
重忠は戦死の直前に「我が心正しかればこの矢にて枝葉を生じ繁茂せよ」と矢箆を地に突きさした。やがてこの矢は自然に根付き、年々2本ずつ生えて茂り続けて「さかさ矢竹」と呼ばれるようになったという。
◆月岡芳年の武者絵と畠山家の家紋「二つ引両」
◆畠山重忠公の大鎧は国宝の赤糸威大鎧(日本三大大鎧)
モッズ(Mods)とは、1950年代後半〜60年代にかけて
ロンドン近辺の若い労働者の間でブームとなった
音楽やファッションをベースしたライフスタイルや
カルチャーを意味している。
撥水加工が施されたモッズコート。
季節の変わり目に便利な軽めタイプです。
表地は、ポリエステル、綿、型崩れの少ないT/Cウェザー素材を使用しています。後裾部分はボタンを留めれば収納可能なのでスタイリッシュにも着こなせます。
ポリエステル65% 綿35%
(表面:フッ素系撥水 裏面:アクリルコーティング)
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おかげさまで設立18周年目!
日本初の戦国ブランド【もののふ】
戦国好きの人が周りに話したくなる戦国武将や「変わり兜」Tシャツ・アイテムを2004年からネット通販サイトで販売開始。
それまで各地の城や古戦場のお土産物だった戦国・歴史グッズとは一線を画するデザイン、日常使いできるアイテムが戦国ファンの間で話題となり、劇画界のレジェンド平田弘史、絵巻作家の正子公也、『花の慶次』の原哲夫、白土三平の『カムイ外伝』とのコラボレーションを行う。
多くの戦国ブランドのフォロワーを生み出し、戦国グッズに多大な影響を与える。戦国・歴女ブームの仕掛け人。テレビ・ラジオ、新聞、雑誌など各メディアの取材、掲載実績は200件を超える。
2014-2017年 肥前名護屋城広報戦略マネージャー
2022年
「歴戦」日本の戦国時代から世界の歴史に広げたセカンドブランドを設立。